− エジプト旅行 −

エジプト旅行の写真



オランダ航空の飛行機で行きました.スチュワーデスさんがみんなゴツイw




経由地のオランダ・スキポール空港内のカジノ.




世界を席巻する日本発の数独.日本で言うナンプレ.うちの母ちゃんもはまってます.




めちゃくちゃ広い.因みに海外での始めての買い物はここで買ったコンタクトケース.4ユーロしました




エジプト・カイロ上空




カイロ空港




エジプトのカウントダウンTV









多分,ニューヨークの経済アナリスト




泊まった4つ星ホテル.階段ピラミッドのジョセル王に因んだ名前




ピラミッドの石.デカイ



















クフ王のピラミッド




カフラー王のピラミッド.頂上付近には表面を覆う化粧石が残っています.他のは全て盗まれました




10ポンドたかられました




3大ピラミッド.左からクフ王,カフラー王,メンカウラー王




カフラー王とスフィンクス




ガイドのラファットさん




石を真っ二つに割るのは簡単ですが...




横顔.削られて他の王の顔に作り変えられてしまいました




その見つめる先には




鳥インフルエンザのせいでガラガラのKFC.2階はピザハット.どちらも出前OK




本物のパピルスで作っている高級ショップ.日本円で買えます.1枚買いました




カレンダー




市内のモスク




レストランの前にて




必ず出てくるパンみたいなアエーシ




豆のスープ




ルクソールビール.一番良く見たビールはステラ




骨が多かったからイワシでしょうか?




エジプト人は甘いものが大好き.ツアーで一緒に回っていた女性は甘すぎて残してましたが,全部食いましたw




高級お土産屋第2弾.




日本だったら絶対うさんくさいと思うw




小渕総理に似てる









モハメドアリ・モスク.デカイです.盗まれたピラミッドの化粧石が使われているそうです




モハメドアリ・モスクから見たカイロ市内




中は豪華絢爛









ハーン・ハリーリ.有名なお土産通り.英語と日本語しか聞こえてこないw




エジプトのネコはすらっとしてます




水タバコ.水を通して吸うので,全然むせませんでした.吐く時の香を楽しみます.これも甘かったです




エジプト人は砂糖をガンガン入れるので3杯入れてみました.ちなみにエジプトでは「紅茶=リプトン」「コーヒー=ネスカフェ」




ハーブティーについてきます.足りない時は自分でちぎって入れます




カイロ市内の交通事情.信号が一つもありません.右に見える緑色のトラックは警察官が満載です









エジプト最大のカイロ博物館.ツタンカーメン王の副葬品全てなど,全部見るには何日かかるんでしょw




日の出前のルクソール空港.ここから先の写真はルクソールです









気球に乗れるようです




ナイル川




王家の谷発掘に大いに貢献したお礼で,エジプト政府から吉村作治教授に贈られた邸宅




多分,石灰岩




王家の谷.天気は快晴.日差しが痛いくらいに暑いです.でも乾燥してるから汗らしい汗はかきません









谷の入り口までこんなんで移動




ハトシェトプス女王葬祭殿




胸でバッテンをしているのは死者の象徴です.必ず右腕が上になってますが,理由は謎




右下の譜面台みたいなのは,観光警察官の為の日よけ.









アヌビス神.犬の頭をした死者の神で,墓の守護神にしてミイラ製作を司る




葬祭殿の前に広がる砂漠




メムノンの巨像.この2体の石像しかありませんが,ちゃんとお土産屋と観光警察官がいます.




日差しは暑いですけど,風は冷たく,日陰は涼しいです




広がる麦畑.ルクソールは農村地帯です.土地の所有者は金持ちか政府かで,住民は電気も水道もない生活で,子供達は土産売りで頑張ります




シシカバブ




めちゃくちゃ広いカルナック神殿の入り口




第1塔門




開花式パピルス柱














雨が当たらないところはちゃんと当時の色が残ってます.それぞれの色をした石を粉状にして塗るそうです









ピラミッドはコストがかかりすぎるという事で開発されたオベリスク









聖なる池.神殿の中のオアシス




金運の象徴.スカラベ.通称,糞ころがし.この周りを3回左回りに周るとお金持ちに,7回周ると幸せになれます









ひたすら並ぶカルトゥーシュ(王様の名前を称号にしたもの)




各所に私服警官がいます.スーツの下にはサブマシンガンが.「こんにちわ!さらばじゃ!」と挨拶をしてくれます









ナツメヤシの木と小鳥




実はこの奥で定時のお祈りをしている人がいました.モスク以外で実際にしているのを見たのはこれだけでした


































高級お土産屋第3弾.手作り香水瓶ショップ.10倍から100倍のお値段




ナイル川クルーズの船がいっぱいありました




ルクソール神殿.閉花式パピルス柱が見えます.上エジプトか下エジプトの象徴です.どっちの神殿でもどっちの柱が見られます









ナイル川にて写真を撮ってとせがまれました.裸足であることをアピールしてました.妹の分と兄貴の分とを合わせて60ピアストルたかられました




一時休憩に使ったヒルトンホテルがある通り.この通りには高級ホテル,高級香水瓶ショップ,ネットカフェ,潰れたままの家,裸足の少女らが歩いて15分圏内にあります.まさに格差社会




夜になると各種遺跡はライトアップされます




ジョセルホテルの玉子焼き職人




駅までと頼んだら,ひたすら観光案内の営業をされてなかなか出発してくれませんでした.クラクションならしながら隙間に入り込んでいくのがエジプト流運転術




カイロ駅構内.最後尾列車は女性専用者.地元住民もうっかり間違えますw




地下鉄アタバ駅の入り口前に広がるアタバ広場にて.広場には4,50店舗の古本屋区画もあります




アタバ駅からハーン・ハリーリを目指して道に迷いまくります




一人旅の日本の女の子と出合ってイスラーム地区を目指します.これはモスクのミュナレット(尖塔).1日5回,頂上でお祈りの合図のコーランを叫び?ます.今はスピーカーです




ボーダフォンショップをよく見かけます




死者の町.墓場です.恐らく生前と同じ環境を形作っているのでしょう.実際に人が住んでいる区画もあります









ブルーモスクのブルーの由来.恐らく陶器.




ブルーモスクのミュナレットの頂上から.遠くに3大ピラミッドが見えます.高所恐怖症なので登ってる途中から恐かったです.確か30ポンドたかられました









エジプトの庶民の食事,コシャリ.ご飯とマカロニに少しワラビっぽい感触の野菜にトマトソースをかけます.食べる時に酢と唐辛子をかけます.エジプトで一番美味しかった料理!!




指差し会話帳を使って色々と会話をして,最後に指輪を貰いました




ズウェーラ門




良質のエジプト綿




子供服と女性服ばかり売ってます.多分,服飾問屋街




アタバ駅の切符売り場.トイレが無いので無理言って従業員用のを貸してもらいました.トイレでコップを洗っていた従業員のおっちゃんが頭を指して「ハゲ」と自虐ネタをかましてきましたw




帰りのタクシー.運ちゃんはホテルの場所がわからないので隣を走る同業者に聞いてました.ちゃんと走ってるのにスピードメーターやタコメーターは0を指したままですw




ジョセルホテルの対面にあるショッピングセンターにあるゲーセン.鉄拳3




アラビア語の領収書




10ポンド札.1000円で48ポンドくらい.コシャリは2ポンド.




エジプト人はパピプペポの発音が出来ないので,ボンドとかビ(べ)ラミッドと言ってます




帰りもオランダ経由.次の便まで時間があるので2時間の市内バスツアー.ここは木靴職人のお店.燻製チーズを買いました




風車









羊.エジプトと違って物売りもたかりもいません.ちなみにエジプトのたかりとは,バクシーシャと言うエジプト流宗教的チップのことです




オランダ英語で解説されるのでさっぱりワカリマセン




立派な運河









アンネ・フランクの家.良く見ると,警備用の監視カメラがありますね









スキポール空港